冬の終わりの春の匂い

寒さが和らいできた今日この頃。

もうだいぶ日が長くなってきている。

昨日の夜、帰り道。

駅を降りて通りへでた瞬間に春の匂いがした。

今年も冬が終わったんだなと

少し目を細めて大きく息を吸った。

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甘かった。

北九州という土地で八年間かけて手に入れてきた諸々を、新天地に来て一年も経たないうちに同様に求める事が土台間違った話だった。

けど、まぁ求めてしまったよね。

今考えると厚かましい話だけど。

どれだけ時間がかかってもいいから、また一から築き上げていくという事。

そういった謙虚な気持ちを忘れてました。

こっちに来る前までは身近だった、ほんとに息を抜ける場所も人も、今は身近にはまったく無くて、そもそも勝手が違うわけだから当たり前なんやけど、変に焦ってたな。

だからオモテ面だけでも合わせようとして、理屈に合わない行動が多かった。

少しでも早く「わかりやすいカタチ」を手に入れたかった。

やっと、自分が求めるものにはそれ相応の時間がかかってもいいし、時間がかかって当たり前だという事に気がつけた。

ずっとわかってた事だったけど、東京に来てから一番最初に見失った事。

どうあがいたって他人は他人で、自分は自分。

どんなに羨ましがったって、いきなり結果が降ってくるわけじゃないので、自分のペースでまた一歩一歩進んで行くだけ。

今までそうやってきたんやき、これからもそうやっていかなきゃね。

頭が煮詰まってどうしようもなくなった時、自分一人じゃどうにもできなくなった時、大切なものを失いかけた時、冷静にさせてくれたり見つめ直すきっかけをくれるのはいつも友達。

昨日は偶然にタイミングが重なって、たくさんの友達の声や言葉に触れました。

ほんとにありがたかった。

何気なくていつも通りで、でもその瞬間にしかない掛け替えのないものです。

季節が巡るのと同じで、人と人との繋がりは、大きくも小さくも不定の周期を持って交わりを繰り返していきます。

どのような状況になったとしても、繋がりが消えるほど悲しい事はこの世に無い。

ひとつひとつのやりとりを、馬鹿みたいに慈しんで生きたいものです。

会話をすると元気がでる。

そんな相手がいる事に万感の思いです。

進まないと♪

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明日は建国記念日ですね。僕はお休みです。

先刻、企画構成をしている僕に上司が言ったこと。

「そこに正解は無いからな。考えたものが全て正解や。あとは採用されたものが合格で、不採用は全て不合格や。」

詰まる所、何をしなくちゃいけないかというのは、物事に対しいかに真摯に取り組めるかということ。

何事に於いても、権利を主張できるのは、自分の役割を全うしきってから後の事です。

それでは、昨日よりちょっとだけ強くなる為に、今直面している諸々の手強い厄介事共は、自分を信じて踏ん張って、ぐっと堪え凌いでいきましょう。
思い立ったが吉日生活です。

常に挑戦者。
ただ春を待つ。