(_´Д`)ノ ハァ。
怠惰だ。
怠惰な日々が続く。日々怠惰。
自制のできなさに嫌気が差す。
夜な夜な飲み歩いても何も変わらない事なんて思い知ってるはずだのにしかし。。。
なんかでっかい穴ぼこが、心のど真ん中で風通しを良くしてくれているようで。
吸い込まれていくせせら笑いが、一回転半ジェットコースト。
肩透かしばかりの妄想記録に、半目を開いて知らん顔。
酒で済むなら世話ないものです。
「そーゆー時期なのよ」
って言葉に
ひたすら甘えて過ごしています。
足が腐って目玉がぽかりと浮いています。
冬か晴れかもわからなくなってしまいます。
『一雨毎に秋になるのだ、と人は云ふ』
噫、ふたつめの植木鉢の色が成る丈明るいものになりますよう
◆◆◆中原中也 山羊の歌 「秋」
秋
1
昨日まで燃えてゐた野が
今日茫然として、曇つた空の下《もと》につづく。
一雨毎に秋になるのだ、と人は云ふ
秋蝉は、もはやかしこに鳴いてゐる、
草の中の、ひともとの木の中に。
僕は煙草を喫ふ。その煙が
澱《よど》んだ空気の中をくねりながら昇る。
地平線はみつめようにもみつめられない
陽炎《かげろふ》の亡霊達が起《た》つたり坐つたりしてゐるので、
——僕は蹲《しやが》んでしまふ。
鈍い金色を帯びて、空は曇つてゐる、——相変らずだ、——
とても高いので、僕は俯《うつむ》いてしまふ。
僕は倦怠を観念して生きてゐるのだよ、
煙草の味が三通りくらゐにする。
死ももう、とほくはないのかもしれない……
2
『それではさよならといつて、
みように真鍮《しんちゆう》の光沢かなんぞのやうな笑《ゑみ》を湛《たた》へて彼奴《あいつ》は、
あのドアの所を立ち去つたのだつたあね。
あの笑ひがどうも、生きてる者のやうぢやあなかつたあね。
彼奴の目は、沼の水が澄んだ時かなんかのやうな色をしてたあね。
話してる時、ほかのことを考へてゐるやうだつたあね。
短く切つて、物を云ふくせがあつたあね。
つまらない事を、細かく覚えていたりしたあね。』
『ええさうよ。——死ぬつてことが分かつてゐたのだわ? 星をみてると、星が僕になるんだなんて笑つてたわよ、たつた先達《せんだつて》よ。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
たつた先達よ、自分の下駄を、これあどうしても僕のぢやないつていふのよ。』
3
草がちつともゆれなかつたのよ、
その上を蝶々がとんでゐたのよ。
浴衣《ゆかた》を着て、あの人縁側に立つてそれを見てるのよ。
あたしこつちからあの人の様子 見てたわよ。
あの人ジツと見てるのよ、黄色い蝶々を。
お豆腐屋の笛が方々で聞こえてゐたわ、
あの電信柱が、夕空にクッキリしてて、
——僕、つてあの人あたしの方を振向くのよ、
昨日三十貫くらゐある石をコジ起しちやつた、つてのよ。
——まあどうして、どこで?つてあたし訊《き》いたのよ。
するとね、あの人あたしの目をジッとみるのよ、
怒つてるやうなのよ、まあ……あたし怖かつたわ。
死ぬまへつてへんなものねえ……
◆◆◆
今日もお酒を飲むんですか?
そうですね。
また繰り返すんですね?
きっとそうですね。
明日もいい天気だったらいいですねぇ。
それが一番いいですね。
東京には匂いが無いと感じています。
これじゃぁなんだか寂しい話です。
土地の匂いが懐かしくなったら、いつも思い出す風景があります。
思い出の数コマと一緒に、記憶の中で理想化された匂い。
それは土地を離れてはじめてわかるものです。
景色に想いが重なって、唯一の宝になる。
宝箱が重くなりすぎて、動けなくなるのもよく聞く寂しい話です。
それでは、最近一番気になっているのは句読点なんですが、うてば良いってゆーわけでもないし抜けば良いってゆーわけでもない、普遍の真理に囲まれた日常で、力の注ぎどころを間違えないようになんとかやれればご結構な事です。
今日も一日おつかれさまでした♪

