11月の異称、「辜月(こげつ)」。「辜」は「罪・罪人」を意味する。この漢字を含む言葉で耳にするとしたら「無辜(むく)」が多いと思うが、これは「罪のないこと」「犯罪者ではないこと」を意味 する。また、「辜」が名前につくと「犯罪歴のある人間」という意味があるそうだ。
何で11月を「辜月」と呼ぶんだろう。ネット上をうろうろ探してみたけど由来が解らなかった。気になるので誰か知ってたら是非教えて欲しいです。
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午前中にひとつ打合せが終わり、風が冷たい寒空の下で温かい缶コーヒー。今の職場の上司は仕事が一段落するとコーヒー屋に入るか、近くになければ缶コーヒーを飲みながら一服する。
僕はタバコは喫わない。大抵コーヒーを飲みながら、仕事の話以外は誰に対して言ってるかよくわからない上司のぼやきに相づちを入れてる。
ひとしきり話し終わると、黙ってタバコを喫う。喫い込みながら、目を細めて遠くを見るような表情になる。コーヒー屋の中だと目線を下に落として喫い込む。吐き出された煙は、いつも通り上方へ消えていく。
普段、タバコは別に好きなわけじゃない。でも、僕は同じ職場の上司がタバコを喫う姿を見るのが好きだ。
正確には、仕事という拘束時間の中、心が仕事を意識している状態の時間に、仕事前や合間でタバコを喫う姿。何かしら考える事がある、リラックスしていない状態。
喫煙所なり特定の離れた喫う場所がある場合は別だが、近い空間に一緒にいる場合、タバコを喫わない僕も無意識に煙を目で追っている。そして、多分喫っている人がそうであるだろう様に、ぼーっとしたり何気ない物思いに耽る。
喫っている人は恐らくタバコに意識がいくんだろうけど、僕はその「タバコを喫う人」に意識がいく。だから、その人の表情に目がいくのはごく自然な事な流れ。じろじろと注視するわけじゃないが、瞬間なり感覚なりの表情が、何度も繰り返し切り取られ、焼き付けられて、イメージとして映像に残る。
その表情は、決してはつらつとしたものではないし、無表情に近い。でもその瞬間に垣間見える空気は、その人ありのままを感じられる気がする。かずみさん、さっさん、じろうさん、大ママ、たけさん、おーすきさん。今まで働いてきた場所で、近くでタバコを喫うのを見てきた上司や先輩の姿が浮かぶ。何ら大したことない日常の一幕だけど、僕にとってはものすごく印象深い。だからというのも多分にあるんだろうけど、仕事中に煙を近くに感じるのはどこか落ち着く。
上司が一服する間、そんなことをぼんやりと考えていた。
一年前、二年前、三年前、今までの自分。今の自分。これからのこと。
今までも楽しかったし、これからも楽しいに違いはない。煙に巻かれたような日々に、いつかしっかりと影を落とせるのかな。そんなこと考えるだけ無駄なのかな。
五里霧中な日々がいつまで続くのか、霧の九割は飲んだ酒が蒸発して発生しとるような気もするが、さてさていかがなものでしょう。
今日も平日だがしかし!バースデーを祝いに酒場へとこっそり足を運びます。
バラ色の日々に、飛び込め青春!迷いの処方箋はメロディック一発で♪
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それでは、その勢いで迷いは煙に押し付けるとして、明日も無限大の可能性に向かって一歩近づいていきましょう☆



