「東京」に舞い上がっていた

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ここ数日ガッツリ墜落してました。まさに浮かれていたわけで。東京に来てからの日々に、ウカレポンチだったわけです。勿論、浮かれるだけの理由もあったし、求めるだけの理由もありました。

四月半ばに辿り着き、五月半ばから始まった仕事も約半年。勢い全力で動き始めた新しい生活が、やっと気持ちの面で一段落しました。躍起になって動き回った分、ある程度の算段が自分の中で納得された感があります。

そんな諸々がここ二週間でぐっと凝縮されて、自分の中でも明らかに感じ取れる変化が生まれました。その変化は、今までの自分に欠けていた部分であり、無視してきた部分でもあり、向き合いたくなかった対象の一部に関するものだと感じています。

空虚感。

いつからか常に付きまとっている癌の一因です。

今回の区切りは、こいつに何らかの対処となるはずのものです。今までの東京生活は、言わば「全力でエア縄跳び」をしてたようなもの。ようやく縄を持ってない事に気付いた十一月です。やっと本当の意味での「新生活」が始まったようです。

◆◆◆

まず何故にDTPをやっているのか。やはりこの部分、自分の所為なんですが、これが多くをこじらせてきたんですね。

何の為にDTPに関わる事を望んだのか。

最近冷静に考えて、やっと根っこの姿を見付けだしたわけですが、ここ数年は「何故にDTPをやっているのか。」という事を全く見失っていたし、一番核となる問題をやみくもにすり替えていました。だから、余計な所にしか力が入らんわ、力加減を把握しきらんわで、真直ぐ飛ぶものも飛びやせず、一人でテンヤワンヤしてたんですね。

「自分たちのバンドのライブのフライヤーを自分で創りたい」

理由なんか本当に一番最初のこれだけでオールオッケーなわけです。それを無駄な見栄や格好を張っ付けていって、自分自身で虚像を作ってしまった。それに合わせて自分自身にも虚像の部分が増えていったわけですね。

何をやってんだかって話ですけど、それが自分の精一杯だと括ってたんです。

これはもういつのまにか「デザイン」ってゆーイメージに対して浮かれてたんですね。慢心と思い込みの自己産物です。さらに癖が悪いのは、そういった事に対する危機感を常に持っていると「思い込んでいる」事。等身大を理解できてないのに理解したつもりでいる、勘違い野郎の極みですね。

ここらへんはまさに「エア綾取り」です。考えてるふり。

出発点は「バンドありき」の「DTP」だったのが、肝心な理由の部分をその都度取っ替え引っ替えしだしたせいで、軸がどんどんブレていったんですね。いったんブレだすと後は酷いもんです。その部分の切り替えをしっかりやれなかったのが、最大の選択ミス。処理能力の許容を越したんですね。

で、その「バンドありき」ってのも考えもので、いつの間にか全部をバンドに繋げて一緒くたにしてしまった。本来それでも悪くないし、むしろそれでいいとは思うんやけど、悪かったのは自分のケジメの無さで、「バンド」の前にある「音楽が好き」ってゆー、当たり前に一番大事な自分の気持ちまで変なふうにひろがりをみせてしまったという事。

水彩絵の具が画用紙の上で他の色と意図せぬところで接触してにじんでしまうように、生活の色んなところににじんで薄まってしまった。あとはもう必死で、「『赤』です、『赤』!」「『青』です、『青』!」って口で言うようになってしまってた。

一番シンプルで、真直ぐな部分、「音楽が好き」っていう気持ちに原寸でいればいいという事に立ち返れた今日この頃です。そこから派生する衝動に従順で在るという単純なプロセスを一番に考えればいいんですね。

その為に何をするか?それが即ち僕にとっての一番純粋な楽しみになります。

◆◆◆

とにかく「言い訳」が多かった半生。

真剣だと知恵が出る、
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減だと言い訳ばかり

という石川光久氏の言葉にガビーンと一撃を食らい、おぉ、いい加減やったわけや、と諸々を振り返り納得する。

「『なりたい』と思っている人はなれない。」(「劇的クリエイティブ講座」より)

とんでもないなと溜め息ひとつ、言葉を口に出す前に「それは言い訳か?」と確認するようになった十月。

それぞれの月には役割があって、毎年大なり小なりの事柄が、きちんとしたサイクルでやって来る。手帳を見返すとそんなもんだ。

やはり十一月は毎年キーになる。そして十二月は大きな転機のきっかけが起こる。今年は何が起こるかな。楽しみ。

気持ちが思いっきり落ち込んだ時、グイっと踏ん張らせてくれるのは、友達や兄貴たち、仲間たちの声や姿。思い出すだけで前を向ける。何気ない会話でも、無言の姿でも、掛け替えのない記憶の欠片と交流の事実。一日、また一日と、人はその存在の意味を強くしていきます。

東京は冷たい街!
地力が、実力が、絶対的な力が無いと箸にも棒にもかかりゃしない!
それは同時にゾクゾクする可能性を感じさせてくれる!
挑戦する為の場所で、甘えのきかない場所!
だから底抜けに楽しい!
日々打ちのめされて、日々勝負できる街!
自分次第でどうにでも生きれる場所!
選べるし、選ばれる!
誤摩化しは効かないし、話も聴かない!
ハッピーで残酷で優しい街!

一瞬も気を抜かずに、楽しい事を全力で全部集めたいと思います。

それでは、昨日までの自分が経験した事の無い、「何か新しい事」にひとつずつ挑戦していく毎日を、派手に地道に送りながら、人生を満喫していきましょう♪

今月はこれで投稿を終わりにします。また来月!

サヨナラの月

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これヤバいですね。

Phidippus mystaceus」という名前のクモの雌。

可愛い。

こんなんが室内犬みたいに家に居ったらめっちゃ可愛いと思うけど、やっぱ危険なんやか。モコモコモコーっちベッドの中とかに潜り込んで来てほしい。

いきなり知らんクモに来られたらビビるけど、小型犬みたいな愛くるしいペットやったと仮定してね。

その他、魅力的なクモ満載のWIRED VISONの画像ギャラリーは以下からどうぞ。

▼「ユニークなクモ10選

たまらんねぇ♪

▼Phidippus mystaceus more images here
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それともうイッコ気になる記事を発見。

CASIOから腕時計、G-Shockのコンセプトを受け継いだデジカメがアメリカでリリースされるみたい。日本での発売時期は未定。

▼Exilim EX-G1
EXILIM

見た目もかなりいい感じです。これは欲しい。

・3メートルの水中でも利用可能
・零下10度でも使える
・2.13メートルの高さから落としても壊れない
・最高解像度は4000×3000ピクセル
・光学ズームは3倍(38-114mm)
・動画撮影も可能(最高画質848×480ピクセル)
・厚さは19.9ミリ、重量は電池やメモリーカードを含めて約154g

しかも300米ドルってことは3万円弱。めっちゃいいよね。安心して持ち歩けそうやしコンデジで一台持つには良さそうやなぁ。
はやく日本でもリリース情報がでてくるのが楽しみです♪

▼記事詳細
WIRED VISON
マイコミジャーナル

◆◆◆

さてさて、明日からは三連休です。

最近振り返るとゾロゾロと後ろにくっついてくるモヤモヤンたちをやっつけるべく、この連休はひと勝負かけてみようと思ってます。

「ない」ものを「ある」と言われても、これはものすごくどうしようもできない事なので、「ない」ものが必要なら「ある」にすればいいわけで。

なかなか簡単じゃないけれど、「ない」ものを「ある」と言い張っても仕方がありません。

さっき本屋でたまたま何気なく手にとってしまった風水の運勢で凹んでる場合じゃありません。

今夜も気合い入れて週末を始めましょう♪

▼こんな感じで!
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それではまた明日も、何か新しい決断と、何か新しい行動ができますように☆

GoodGoodな今日の一枚 vol.15

AnaClaudiaMichels

カメラマンのFabio Barteltの「curiously disturbing series」より。
モデルはAna Claudia Michels。

この写真を見ると一瞬エロさを感じるけど、全体を見るとエロくない。
なんかウケる。

以下からどうぞ。

▼via. http://www.touchpuppet.com/2009/11/20/ana-claudia-michels-by-fabio-bartelt/

深海

TheDiversConventionBySSS

◆◆◆一回。

昨日の仕事終わりに、先稿で書いた11月の異称「辜月」の由来が無性に知りたくなったので、酒場へと向かう前に図書館へ寄った。

今まで触った事の無いような分厚い辞書群を片っ端から開いていった。しかし、「11月の異称」という事以外何ら情報が見つからない。

図書館員の人にも手伝ってもらい、文献を探した。一人で辞書だけでも20冊以上目を通した。図書館員の方がとても親切で、熱心に色々と調べてくれた。

一時間半ほど探しまわり、八時の閉館時間になった。結局何もわからずに終わった。

こんなに「言葉の意味」を知る為に調べものをしたのも初めてかもしれないし、答えの尻尾すら掴めなかったのなんてびっくりだ。

ただ言葉の意味が知りたいだけなのに、図書館に行ってもわからないという事に今ものすごく興奮している。

今日の夕方電話をもらい、引き続き館員の方が都内の他の図書館も含め文献を探してくれる事になった。ほんとに嬉しい。感謝。

どうしても答えに辿り着きたいという思いでワクワクが止まらない。これについては進展があればまた報告したいと思う。

◆◆◆二回。

午後九時酒場着。終電で帰るつもりが、結局(まぁわかってる事なんだろうけど)気がつけば四時過ぎ。

バースデー祝いともう一軒しか行ってないけど、夜も酒も深くなりだしたら止まらない。楽しい時間は止められない。

自由が丘から始発で職場へ。ソファーなんて無い。自分のデスクの床にダイブ。掛けるものなんて無い。

暖房をかけるのも申し訳ないので、寒さと乾燥で気が遠くなる。しばし仮眠。

困ったときのコンビニドリンク3点セットを流し込んで無事勤務開始。

特に支障も無くパキッとやれたが、さすがに一日シビれたゼ。

◆◆◆三回。

今日の昼休みは近くのコーヒー屋で過ごす事にした。

昼飯どきだから当然混んでる。

列に並び「ホットコーヒー」を注文して千円札をだした。

お釣りが少ない。

あーあ。と思いながらも、店員に話しかける元気もない。

案の定二杯のホットコーヒーが完成された。

…。

一人やん。

まるで相手が居るかのようにトレーでテーブルにコーヒーを運んだ。

一時間かけて二杯を飲んだ。

Sでよかった。

◆◆◆

それでは、今日も、お疲れさまでした♪

辜月の迷いとタバコの煙

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11月の異称、「辜月(こげつ)」。「辜」は「罪・罪人」を意味する。この漢字を含む言葉で耳にするとしたら「無辜(むく)」が多いと思うが、これは「罪のないこと」「犯罪者ではないこと」を意味 する。また、「辜」が名前につくと「犯罪歴のある人間」という意味があるそうだ。

何で11月を「辜月」と呼ぶんだろう。ネット上をうろうろ探してみたけど由来が解らなかった。気になるので誰か知ってたら是非教えて欲しいです。

◆◆◆

午前中にひとつ打合せが終わり、風が冷たい寒空の下で温かい缶コーヒー。今の職場の上司は仕事が一段落するとコーヒー屋に入るか、近くになければ缶コーヒーを飲みながら一服する。

僕はタバコは喫わない。大抵コーヒーを飲みながら、仕事の話以外は誰に対して言ってるかよくわからない上司のぼやきに相づちを入れてる。

ひとしきり話し終わると、黙ってタバコを喫う。喫い込みながら、目を細めて遠くを見るような表情になる。コーヒー屋の中だと目線を下に落として喫い込む。吐き出された煙は、いつも通り上方へ消えていく。

普段、タバコは別に好きなわけじゃない。でも、僕は同じ職場の上司がタバコを喫う姿を見るのが好きだ。

正確には、仕事という拘束時間の中、心が仕事を意識している状態の時間に、仕事前や合間でタバコを喫う姿。何かしら考える事がある、リラックスしていない状態。

喫煙所なり特定の離れた喫う場所がある場合は別だが、近い空間に一緒にいる場合、タバコを喫わない僕も無意識に煙を目で追っている。そして、多分喫っている人がそうであるだろう様に、ぼーっとしたり何気ない物思いに耽る。

喫っている人は恐らくタバコに意識がいくんだろうけど、僕はその「タバコを喫う人」に意識がいく。だから、その人の表情に目がいくのはごく自然な事な流れ。じろじろと注視するわけじゃないが、瞬間なり感覚なりの表情が、何度も繰り返し切り取られ、焼き付けられて、イメージとして映像に残る。

その表情は、決してはつらつとしたものではないし、無表情に近い。でもその瞬間に垣間見える空気は、その人ありのままを感じられる気がする。かずみさん、さっさん、じろうさん、大ママ、たけさん、おーすきさん。今まで働いてきた場所で、近くでタバコを喫うのを見てきた上司や先輩の姿が浮かぶ。何ら大したことない日常の一幕だけど、僕にとってはものすごく印象深い。だからというのも多分にあるんだろうけど、仕事中に煙を近くに感じるのはどこか落ち着く。

上司が一服する間、そんなことをぼんやりと考えていた。

一年前、二年前、三年前、今までの自分。今の自分。これからのこと。

今までも楽しかったし、これからも楽しいに違いはない。煙に巻かれたような日々に、いつかしっかりと影を落とせるのかな。そんなこと考えるだけ無駄なのかな。

五里霧中な日々がいつまで続くのか、霧の九割は飲んだ酒が蒸発して発生しとるような気もするが、さてさていかがなものでしょう。

今日も平日だがしかし!バースデーを祝いに酒場へとこっそり足を運びます。

バラ色の日々に、飛び込め青春!迷いの処方箋はメロディック一発で♪

NOFX & CREW PHOTO
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▼NOFX [DVD] 「Backstage Passport」告知用動画(2009/03/17リリース済みです。最高☆)

それでは、その勢いで迷いは煙に押し付けるとして、明日も無限大の可能性に向かって一歩近づいていきましょう☆

GoodGoodな今日のmotion Act.10

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[※画像をクリックすると動きます]

もー最悪ですな。GoodGoodってかBadBadかも。ずっと見てたら憂鬱になりそうです。

でも何だろうね、このGIFアニメのイヤらしさっちゅうか何ちゅうか、クセになるんよね。

一回見てしまったら気になってしまうってゆー。典型かな。

サイクルのリズムがまた歯がゆい。我慢できずにポスト。

via. http://www.colectiva.tv/wordpress/lang/en-us/feliz-fin-de-semana-muchachones/

f o u l

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Rain Bow。

今日は寒いゼ。そして雨。

先日、ありがたい事に実家から母親がわざわざ毛布を送ってくれた。その箱の中に父親が背広を着る仕事をしていた頃の、うえに羽織る冬用のジャケット一枚とコート一枚が送られて来た。

当時の父親は、今の僕より少し大柄だったので、上着はどちらも大きい。コートは袖から手がでなかった。ジャケットも若干大きいが、なんとか着れるので昨日から羽織って出勤してる。

タンス臭いし、色も褪せてる。

父親が一緒に送れと母親に念を押したそうだ。おかげで寒さも和らぐし、いちいちじわじわ胸にくるものがある。繰り返される無言の応答に体が芯から温まる思いだ。

◆◆◆

今日は午後から仕事で銀座へ。用事を済ませて時間ができたので、HMVに寄った。YUKIとCHARAのシングルとか大橋トリオのアルバムとか、邦楽中心に試聴できるやつをザッと聴いてまわった。聴いてみたかったカーリージラフのアルバム、「Thank You For Being A Friend」も聴けた。2曲目の「My Dear Friend」、Coccoのボーカルいい感じだった。

明日発売予定のthe HIATUS(ザ・ハイエイタス)の1stEP「Isomnia」も聴けた。このバンド、プロフィールで興味を持たずにはいられないので、以下メンバーについて。

▼the HIATUS
細美武士(ELLEGARDEN)/ ボーカル・ギター・プロデュース
masasucks(FULLSCRATCH、J)/ ギター
ウエノコウジ(Radio Caroline、元・thee michelle gun elephant)/ ベース
柏倉隆史(REACH、toe)/ ドラムス
堀江博久(NEIL&IRAIZA)/ キーボード・プロデュース
▽ツアーメンバー
伊澤一葉(東京事変)/ キーボード
一瀬正和(ASPARAGUS)/ ドラムス

はい。気になりますね。個人的に注目はFULLSCRATCHのmasasucks、ミッシェルのウエノコウジ。そしてなんつってもREACHの柏倉隆史。やっぱ「おぉ。」と思うドラムのフレーズがいくつか耳につきました。

あとはHAWAIIAN6のニュー・アルバム「BONDS」もチェック。やっぱ好きなとこがひとつも無かったな。

HMVを出て、iPodでNo Use for a Nameの「Keep Them Confused」を爆音でかけながらしばらく街を歩いた。

さっき聴いた色んな新譜も、年末への準備をしている街の様子も、最近の悩み事も、一様にどうでもよく思えた。

頭の中はバスドラの音とTony Slyのボーカルだけで一杯だった。